秘書の基本は、ずっと無料。
その先をひらく、Pro と Enterprise。
会話・記憶・秘書といった基本機能は Free のまま。ひとりで使うなら Pro — "番組を持てる"配信、シナリオライター、音楽とおうちの連携、画面の見守り、記憶の置き場の預かり。組織で配るなら Enterprise — 配るのはライセンスと方針だけで、会話はどの席からも出ません。
Pro
¥1,500 買い切り・サブスクなし。ひとりで使うならこちら。
- 配信 — 番組を持つ / あなたを手伝う
- シナリオライター・ネットラジオ・Spotify 連携
- マルチゴースト・スマートホーム連携
- Discord 連携 — どこでも秘書・読み上げ・音声会話
Booth では 「Pro ライセンス ¥1,500」 を選びます
Enterprise
組織で配るならこちら。配るのはライセンスと方針だけで、会話はどの席からも出ません。
- 1組織1キー — 端末が自分で席につく
- 席は実働だけ数える(幽霊席なし)
- 署名ポリシー配信・監査ログ・管理画面
Pro がアンロックする機能
配信 — 番組を持つ
コンビでキュー式に番組を進行。歌とお絵かきのコーナーも回り、YouTube のコメントとスパチャを優先で読み、OBS とも繋がります。チャンネル登録・高評価・X・コメントのお願いも、不定期に自分から挟みます。支度から本番までは「配信の準備して」のひと言で通り、投稿だけはあなたの手に残ります。
配信 — あなたを手伝う
主役はあなた。この子は相棒席でコメントを読み、呼ばれたときと質問のときだけ返します。被せない間合いが入っていて、喋りすぎるなら手加減も。登録や高評価のお願いも代わりに言ってくれます。わんコメなどと繋ぐだけで、配信サイトは問いません。
ネットラジオ
LISTEN.moe・SomaFM・Radio Paradise を「アニソンかけて」で選局。時間帯とそれまでの好みから、この子が自分で選ぶこともできます。作業中に流しっぱなしにできる、権利の心配のない局だけ。
Spotify 連携
手元の Spotify を Connect で遠隔操作。「Spotify で〜かけて」で、アルバムやプレイリスト単位で流し続けます。鳴っているかを確かめて、駄目ならラジオに切り替えます(要 Premium)。
シナリオライター
台本や脚本は、会話とは違う仕事。原稿も企画メモも Markdown のファイルへ——吹き出しにも声にも流しません。プロット案を3つ出して選び、章立てを作ってから、通しでも1章ずつでも書きます。自作の企画を持ち込めばそこから直行。続きは前回の終わりを読んでから繋ぎ、次の一手はボタンで示されるので、コマンドを覚えなくても仕事が進みます。
マルチゴースト
記憶も性格も身体も別々の子を、もう一体デスクトップへ。立った子どうしは SSTP コミュニケートで勝手に喋りはじめます。プロフィールは完全に別なので、仕事用と遊び用を分けることもできます。
スマートホーム連携
Nature Remo・SwitchBot に直結。「エアコンつけて」で家電が動き、部屋が暑ければ自分から声をかけます。Home Assistant 経由なら Alexa・Google Home の先にあるものも。
画面の常時見守り
節目だけ声をかける、常駐の目。エラーが出たままの画面や、行き詰まっている手つきに気づいて短くひとこと。見るのは端末の中だけで、画像はどこにも送りません(既定はオフ)。
同期の置き場を預かる
同期そのものは無料(自分のクラウドの同期フォルダを置き場にできます)。Pro は置き場をこちらで用意するぶん — クラウドが無くても、合言葉だけで同じ子が別の PC にも(5台まで)。
Discord 連携
Discord にもこの子がいます。キーを /verify で見せると、DM でもどのサーバーでも会話と TODO(デスクトップと双方向同期・期限は DM に3段階)。自分のサーバーを解放すれば全員が話せて、ボイスチャンネルの読み上げは VOICEVOX 全136声。「ミリカ」と呼びかければ声でも返します(音声は文字にした瞬間に捨てます)。自分のサーバーに招待・自分のアカウントに追加。
Pro のこれから
- Discord / Slack 連携予定
チームの通知やチャットにもこの子が顔を出せるように。 - おまかせ OAuth 連携予定
クラウド側の設定なしで外部サービスに繋がる、こちらでお世話する方式の連携。ご自分の OAuth クライアントを持ち込む現行方式は Free のままです。 - より高度な自律機能予定
定期アクションや深い見守りなど、常駐アプリならではの自動化を拡張していきます。
ローカルファーストの思想はそのまま — アンロックはオフライン署名キーで、サーバー常設なし。同期の預かりも、中身はお使いの PC で暗号化してから届くため、預かるこちらにも読めません(見えるのはファイル名と大きさだけ)。
Mirika Enterprise — 組織で使う
配るのは、ライセンスと方針だけ。
会話は、どの席からも出ません。
個人の Pro を人数分買うと、鍵の配布・棚卸し・退職者の整理が全部あなたの仕事になります。Enterprise が引き受けるのはそこだけ。ふだんの使い心地は変えず、会話も記憶も書類も、これまでどおり社員の PC から出ません。
管理者が触るのは、鍵ひとつ
端末ごとのキーを人が配る必要はありません。組織キーを入れた端末が自分で登録し、その場で端末キーを受け取ります。配布物も、名簿の Excel も要りません。
席は、実際に使っている数だけ
再インストールや端末の入れ替えでは席を消費しません。90日見ていない席は枠から外れるので、退職者が残っていて新しい人が入れない、という詰まり方をしません。
勝手に席を取り上げません
長く見ていない席も自動では失効させません —— 長期休職や予備機を切ると事故になるからです。枠だけ空けて、戻ってきた人は枠に関係なく通します。全員戻ると契約を超える場合は、その数字を管理画面に出します。
満席でも、圏外でも、止めない
席が埋まっているときは「使えません」ではなく無料版と同じところまで動きます。出張先や機内で確認が取れない日も、猶予を置いてから無料版相当に落ちるだけ。記憶も人格も設定も触りません。
方針は、署名して配る
クラウドの頭脳を使わせない、接続先を固定する、MCP の追加を許さない、画面を見せない —— 決めた項目だけが効きます。署名の合わない方針は、適用せず拒否します。効いているつもりで効いていないのが、いちばん困る裏切りだからです。
止めた事実は、使う人にも見える
方針で止めた項目は、設定画面で触れなくしたうえで「組織が決めています」と示します。触れるのに反映されない、が起きません。拒否した方針は監査ログと管理画面の両方に出ます。
監査ログに、会話は書きません
残るのは起動・方針の適用と拒否・Pro 機能の可否・同期の成否・失効だけ。会話も、入力も、画面も、ファイル名すら残りません。不具合報告用の動作ログは別物で、組織へ自動送信しません(利用者が自分で添えます)。
見えるのは、使われ方だけ
管理画面に出るのは席の状況と版のばらつき。鍵の使い回しを見るための情報も、IP は残さず、国だけを記録します。誰が何を話したかは、こちらからも見えません。
管理画面はブラウザから
席の一覧、休眠の整理、方針の編集、組織キーの入れ替えまで /org/dash で完結します。明るい画面でも暗い画面でも読めます。組織の台帳は個人 Pro と分けて保管しているので、退去はまとめて消せます。
はじめ方と、やめ方
- 1ご相談席数・期限・方針の初期値を決めます。閉じた網の組織には、社内のファイルサーバーを同期の置き場にする形(無料側の機能)をお勧めしています —— 同期のファイルがこちらへ一切来ません。
- 2組織キーをお渡し管理者が受け取るのは1つだけ。配るのはこれと、必要なら方針ファイルです。
- 3各自が席につく利用者は
/pro <組織のキー>と入れるだけ。端末キーはその場で発行され、以後は端末の中で確かめます。 - 4あとは管理画面から席の増減も、方針の変更も、キーの入れ替えも、ブラウザで完結します。
出ていくときに困らせません。 端末の記憶(memory.db)は利用者のもので、契約が切れても残ります。同期は無料でも続けられ(自分のクラウドや社内フォルダを置き場にできます)、書き出しはいつでも暗号化1ファイルで。預かっている置き場は、必ず知らせてから猶予を置いて消します。
導入のご相談は 公式 Discord か GitHub の Issue から。
Pro ライセンスの受け取り
ご購入ありがとうございます。
ここでキーを発行します。
Booth の注文番号と注文日を入れるだけ。どちらも購入時のメールと Booth の購入履歴に載っています。発行はその場で終わります。
- 1Booth で「Pro ライセンス ¥1,500」を購入無料版・開発支援版(¥500)は対象外です。開発支援版に Pro キーは付きません。
- 2注文番号と注文日を、右の欄へその場でキーが出ます。控えを取っておいてください。
- 3アプリに貼るチャット欄に
/pro <キー>と入力するか、右クリック →「詳細設定」→ ライセンス欄へ貼って「適用」。
キーはオフラインで確かめられる署名キーです。認証のためにサーバーへ問い合わせないので、インターネットが無くても Pro 機能は使えます。
あなたのライセンスキー YOUR LICENSE KEY
使い方
- Mirika を起動してチャット欄を開く
/pro キーと入力して送信- アンロックされると Pro 機能が使えるようになります
右クリック →「詳細設定」→「ライセンス」の欄に貼って適用でも同じです。